早朝に出発。病院は厳戒態勢
午前8時半に予約していたので6時半に奈良を出発。渋滞などを想定していましたが、全く混んでおらず7時40分に到着しました…。
娘は車の中でミルクを飲んで、揺れが気持ちいいのかず〜っと寝ていたので道中は何も問題はありませんでした。
トイレに行きたかったので先に病院へ入ったのですが、今はコロナが流行しているせいで自動ドアが動いていません。その代わり、出入り口に警備員さんが立たれていて案内してくれました。
入ると僕の問診票と検温を案内され、娘が初診のために記載が必要な娘の問診票を受け取りとりあえずトイレへ。ジェットタオルは衛生上使えなくなっていました。
車に戻って妻に「すごい厳戒態勢だったよ」と説明。まだ随分時間に余裕があるのでで準備してきたサンドイッチなどを車の中で食べながら朝ドラをのんびり観て待機していました。
病院はガラガラ。受付番号は1番
現在は緊急の患者さんしか受け入れていないのと、外来は午後からのため病院内はガラガラでした。妻と娘も僕と同様に検温と問診票を書き、総合の受付を済ませて歯学部へ。ちなみに受付番号は1番でした。
歯学部の受付で簡単なやり取りをして娘の体重を測ります。これからは来るたびに体重を測るとのことでした。子供の受診が多いからか、看護師さんたちはみんな笑顔で優しいのが印象的でした。
娘はいつの間にやら3,500gを超えて3,690gまで成長。看護師さんから「順調に体重が増えています」と聞いて安心しました。口唇口蓋裂の赤ちゃんはミルクを飲むのが難しいケースもあるので、手術のときにもある程度のサイズでないと体力的に難しくなるのではないかと心配していたからです。
また、今哺乳瓶では小さいニップルで飲んでいますが、この体重の増えかただと大きい方でもいけるかもと後ほど試してみることに。そんなこんなしていると先生がお見えになりました。
ビフォーアフターに感動!だけど…
先生からお話を伺うのは2回目ということもあり、詳細な説明はありませんでしたが娘と全く同じ症状の赤ちゃんの手術前後の写真を見せていただきました。術後の綺麗さと言ったら驚きの一言です。思わず「こんなに綺麗になるんだ」と口にしてしまいました。
歯茎が一部欠けているので成長の過程で多少の歪みは出てくるかもしれないとのことでしたが、事前に状況を見て軽微な補正はあるかもと伺っていただので特に驚くこともなく、またそんなに心配する必要がないのか説明もあまりなく先生の診察は終了です。
「手術の日を決めてしまいましょうか」ということになりましたが、地元の医大からの紹介状を読みながら先生が「あれ?」とおっしゃり、続いて「心臓に2.7mmの穴があるみたいなんだけどこれは阪大でみるのかな?いや、でも遠いから地元の医大かな…?」と苦笑い話されました。
事前に聞いてなかった僕たち夫婦は寝耳に水で、「何ですかそれ?」と質問に質問で返すしかなく、結局「地元の医大で一度聞いてみてください。手術日はそれからにしましょうか…」と再度阪大に足を運ばなくてはいけなくなりました。
細口ニップルの練習
診察で終わりかと思っていたのですが、別室へ案内されて看護師の方から手術後に使用する細口ニップルの指導がありました。
手術後は口が小さくなるので、今使っているニップルは使えません。その代わりとなるのが細口ニップルです。術後は1ヶ月はこの細口ニップルを使用するので、しっかり使えるようにと教えていただきましたがこれが結構難しい…。
哺乳瓶の持ちかた、子供の抱き方、ニップルを曲げずに指で挟んで授乳させるなど妻だけでなく僕も覚えないとと聞いていましたが、一度に覚えられる気がせず許可をいただき動画を撮影しました。
実際に娘に飲ませてみたのですが、意外と飲んでくれたのでこれは案外いいのではないかと安心していましたが、看護師さん曰く「今は反射で飲んでくれるけど、分かってくるとそうもいかない」とのこと。また、「ちょっとでも嫌そうにしたら細口ニップル自体を拒否しちゃうからすぐに止めてね」とのことでした。
当たり前かもしれませんが、看護師さんはとても上手で通常の哺乳瓶であげるような流れる動作でミルクを飲ませていました。すごいな〜と夫婦で言っていると「イヤでも上手くなる」とのことでした。
ちなみに、ニップルの説明を受けている間、娘は口の型取りと
妻に異変が
お会計も済ませ、病院を出たところで妻が「寒気がする」と言い出し、「乳腺炎のせいかもしれない」と不吉な一言が的中。帰って熱を計ると39度を超えていました。
どうやらニップルの指導中にはかなり辛かったらしく、説明もあまり頭に入ってなかったとのこと。一応動画も撮っていたし僕も話を聞いていたので大丈夫だろうと言いながらゆっくり休んでもらうことにしました。
この夜、妻がダウンしているので僕と義母で娘にミルクをあげたり寝かしつけたりと大人1人の手が足りなくなるだけでこんなに大変なんだと健康管理の大事さと、義母のありがたみをひしひしと感じました。

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